8600MHz～8800MHz/12200MHz～17000MHzマイクロストリップデュプレクサ

Concept Microwave の CDU08700M14600A01 は、8600 ～ 8800MHz および 12200 ～ 17000MHz の通過帯域を持つマイクロストリップデュプレクサです。挿入損失は 1.0dB 未満、アイソレーションは 50dB 以上です。両面印刷ユニットは最大 30 W の電力を処理できます。55x55x10mm のモジュールで入手可能です。この RF マイクロストリップデュプレクサの設計は、メスの SMA コネクタを使用して構築されています。異なる通過帯域や異なるコネクタなどの他の構成は、異なるモデル番号で利用できます。

キャビティデュプレクサは、トランシーバ (送信機および受信機) で送信機の周波数帯域を受信機の周波数帯域から分離するために使用される 3 ポートデバイスです。これらは共通のアンテナを共有しながら、異なる周波数で同時に動作します。デュプレクサは基本的に、アンテナに接続されたハイパスフィルターとローパスフィルターです。

ワッツアップ PDFとしてダウンロード

製品の詳細

製品タグ

応用

TRS、GSM、セルラー、DCS、PCS、UMTS
WiMAX、LTE方式
放送・衛星システム
ポイントツーポイントおよびマルチポイント

特徴

• 小型で優れた性能
• 低い通過帯域挿入損失と高い除去
• 広い高周波パスバンドとストップバンド
・用途に合わせてマイクロストリップ、キャビティ、LC、ヘリカル構造を用意
入手可能性: MOQ なし、NRE なし、テストは無料

パラメータ		最小	典型的な	最大	単位
通過帯域周波数	バンド1	8600	-	8800	MHz
通過帯域周波数	バンド2	12200	-	17000	MHz
挿入損失	バンド1	-	-	1.0
挿入損失	バンド2	-	-	1.0	dB
通過帯域挿入損失の変動1		-	-	-	dB
通過帯域挿入損失変動2(12.4～16.6GHzの範囲内)	任意の 80MHz 間隔で	-	-	0.4	dB
通過帯域挿入損失変動2(12.4～16.6GHzの範囲内)	ピークピーク	-	-	1.0	dB
リターンロス		16分室温で 14分-30～+70℃			dB
リジェクション(バンド1)	@12-17GHz	50	-	-	dB
リジェクション(バンド2)	@8.6-9GHz	50	-	-	dB
群遅延変動1		-	-	-	ns
群遅延変動2	任意の 125MHz 間隔、12.4 ～ 16.6GHz の範囲	-	-	1.0	ns
インピーダンス		-	50	-	Ω
力		-	-	30	WCW
動作温度		-30	-	+70	℃