1640MHz～1660MHzの通過帯域を持つLバンドN255キャビティバンドパスフィルタの注目画像

Lバンド N255 キャビティバンドパスフィルタ（通過帯域：1640MHz～1660MHz）

CBF01640M01660Q09Aは、LバンドN255同軸バンドパスフィルタで、通過帯域周波数は1640MHz～1660MHzです。このバンドパスフィルタの挿入損失は標準で2.0dBです。阻止周波数はDC～1635MHzおよび1665～3000MHzで、阻止率は標準で40dBです。フィルタの通過帯域RLは標準で16dB以上です。このRFキャビティバンドパスフィルタは、メスとメスのSMAコネクタを採用しています。

ワッツアップ PDFとしてダウンロード

製品詳細

製品タグ

説明

このLバンドN255キャビティバンドパスフィルタは、45dBという優れた帯域外除去比を備えており、無線機とアンテナの間にインラインで設置するほか、ネットワーク性能向上のために追加のRFフィルタリングが必要な場合には、他の通信機器に統合して使用することができます。このバンドパスフィルタは、戦術無線システム、固定サイトインフラ、基地局システム、ネットワークノード、または混雑した高干渉RF環境で動作するその他の通信ネットワークインフラに最適です。

特徴

• 小型で優れたパフォーマンス
• 低い通過帯域挿入損失と高い除去率
• 広い高周波通過帯域と阻止帯域
• 集中定数、マイクロストリップ、キャビティ、LC構造など、さまざまな用途に応じた構造が利用可能

可用性：最小注文数量なし、NREなし、テストは無料

製品仕様

通過帯域	1640～1660MHz
挿入損失	≤2.5dB
リターンロス	≥15dB
拒絶	≥45dB@DC-1635MHz ≥70dB@1665-3000MHz
平均電力	50W
インピーダンス	50オーム